PSK_HTML
その名の通り、PSKの電波で、HTMLファイルを送信、受信します。PSKですので、周波数帯域も狭く、1.9MHz帯でも
100Hz以下なので電波が出せます。電波形式は G1B です
まだまだ進化の途中で、EasyPalとの連携 もとられてい
ます。現状では、EasyPalのほうがPSK_HTMLに追いついて
いません。もちろん、通常のPSKによる通信もできます。
バージョンUPにより、自分のHPを持たなくても、作者の
サーバーが使えますので、画像通信というより、HTMLファ
イルの送受信が可能です。ほぼ完成に近い状況です。
EasyPalも毎日のように、ベータ版で修正しています。
追いつけ、追い越せで、ほぼ完成です。
PSK_HTMLは、通常の文字通信をしながら、HTMLファイルを
送ると画像が表示されます。また、DigSitesを利用すると
世界中の利用者の受信画像が閲覧できるし、自分の画像も
見ることができます。
7.172MHz、7.175MHzでよく出ています。

K1JTが開発した、EME用の通信ソフトです。JT2,JT4A〜JT4G、JT65A〜JT65C3等 色々な
形式があります。、1.9MHz帯で電波を出せるようになりました。
ます。
7.076、14.076、21.076、28.076、50.276MHzのUSBで、世界中が良く聞こえます。
さらに最近もっと帯域幅の狭いモードができました。
それは、WSJTXというもので、JT9というモードです。帯域幅は、最大で15Hz以内です。
下記に紹介します。

WSJTX

上記の画面が、WSJTXの画面です。新しいモードのJT9とJT65のモードで送受信できます。
バックのウォーターフォールの帯域を4000Hzに広げると、JT9+JT65の2つのモードが
受信
できます。
JT9の帯域は15Hz以内ですので超低帯域です。電波形式はF1Dになります。
今まではCWの局に うるさい、じゃまだ といわれてきましたが、JT9では、CWがうるさい
じゃまだに なってきています。それほど帯域が狭いのです。さらにFT8等いくつか
新しい方式が増えました。現在は、免許も包括になり申請も楽担いました。
諸元もいらなくなり、15備考欄にPCを接続して通信を行う旨を書き込めばOKです。

何かありましたら、奥武蔵アマチュア無線クラブ JH1OKLまでお問い合わせください。

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衛星通信

電波状態が良ければ、数秒で表示

デジタルSSTV:EasyPal
今までは、1枚の画像を送るのに、90秒〜180秒 かかって
いたのを 「Hybrid TX」 という新しい方式で、 およそ 
19秒で送信できるようになりました。もちろん今までの方式
でも使用できます。
7.175MHz、7.178MHzでよく出ています。
新しい方式は、画像ファイルをhtmlで各局のFTPサイトへアップ
ロードして、受信した局は、相手局のFTPより画像をダウン
ロードして表示されるわけです。簡単に言うと、自分のホーム
ページのなかに、画像をアップロードして、相手に、自分の
アドレスを送ると、相手局は、そのアドレスから、自動的に
ダウンロードして画像を表示させます。 この方式のソフトを
開発したのは、JQ1HDR 大和さんです。
下記に紹介します。
最近の技術の進歩はめざましく、アマチュアといえども、すばらしい通信ソフトが開発され、
しかもFreeで開放してくれています。
ここで紹介するソフトは、世界中で使われているソフトです。 QRPで世界中と通信できます。
5W〜30Wあれば十分です。ちなみに 私は、15W出力です。

WSJT

MMVARI
JE3HHT 森さんが開発したソフトで、いまや世界中で利用
されています。符号構成は、VARICODEを使うので、各国語
の対応が容易にできるのが大きな特徴といえます。
GMSK、bpsk、qpsk、RTTY、MFSKといろいろな電波が使えます。電波形式は主に G1B です。